刀ステ最新作「山姥切国広 単独行」PVなど公開 24年上演の次回作には植田圭輔、松田岳らが参戦
2023年8月27日 16:00

「舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 ‐日本刀史‐」の公演PVとメインビジュアルが公開された。また「舞台『刀剣乱舞』」次回作が、2024年6~7月に東京、大阪、福岡で上演されることも明らかになった。
16年にスタートした舞台「刀剣乱舞」シリーズは、日本古来の刀剣に宿る付喪神(つくもがみ)である刀剣男士たちが、歴史の改変をもくろむ歴史修正主義者と戦いを繰り広げる、人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」が原作。8月6日には「舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 ‐夢語刀宴會‐」の千秋楽公演が行われた。
「山姥切国広 単独行 ‐日本刀史‐」は、刀剣男士としては山姥切国広(演:荒牧慶彦)のみが登場する作品。公演PVでは、彼がある目的のために本丸を離れ、単身歴史を巡る旅に身を投じる姿が描かれる。時系列上「慈伝 日々の葉よ散るらむ」と「維伝 朧の志士たち」の間に位置する物語になることも示唆されている。
「山姥切国広 単独行 ‐日本刀史‐」は、10月7~22日に東京・天王洲銀河劇場、10月26日~11月5日に京都劇場、11月10~12日に福岡・キャナルシティ劇場で上演。チケット価格は1階席、2階席が1万1500円、3階席(東京公演のみ)が9800円。8月13日まで「刀ステファンサイト」会員向けの先行抽選を受け付けている。オフィシャル先行抽選は8月22~27日に受け付け、先着の一般販売は9月9日午前10時からスタートする。

タイトル未定の次回作には、加州清光役の松田凌、和泉守兼定役の田淵累生、堀川国広役の小西詠斗が出演。新たに大和守安定役で植田圭輔、長曽祢虎徹役で松田岳、監査官役で内藤大希も参加する。脚本・演出は、シリーズおなじみの末満健一が担当。加州清光役が刀を抜き放つティザービジュアルも公開されている。チケット最速抽選申し込み券は、24年1月24日に発売される七周年感謝祭のブルーレイ、DVDに封入。
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