米アップルTV+の「モンスターバース」実写ドラマ、タイトルが明らかに
2023年8月21日 18:00

米アップルTV+が、「ゴジラ」と「キングコング」のクロスオーバー「モンスターバース」シリーズの実写ドラマ版となる新作のタイトルを「モナーク レガシー・オブ・モンスターズ」と発表した。また、同作に出演するカート・ラッセルとワイアット・ラッセルの親子が同じ役柄を演じていることも明らかにした。
10話構成の新ドラマは、ゴジラとタイタンたちの壮絶な戦いによりサンフランシスコが壊滅状態になった後、ある家族が彼らの隠された秘密とモナークという謎の組織に関わるレガシーを明らかにしていく。米EWによれば、ラッセル親子は軍人のリー・ショウ役で、ワイアットが1950年代の若きリーを、カートが50年後のリーを演じている。

共演はアンナ・サワイ、渡部蓮、カーシー・クレモンズ、山本真理、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキ。脚本をクリス・ブラックとマット・フラクションが共同執筆し、「ワンダビジョン」のマット・シャックマンが2話まで監督を務めシリーズの制作総指揮を手がける。
「モンスターバース」シリーズはこれまで、映画「GODZILLA ゴジラ」(2014)、「キングコング:髑髏島の巨神」(17)、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(19)、「ゴジラvsコング」(21)が製作された。新ドラマ「モナーク レガシー・オブ・モンスターズ」は、今秋にアップルTV+で全世界配信。
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