舞台「弱虫ペダル」最新作が24年3月上演 小野田坂道役の島村龍乃介らキャスト陣は全員続投
2023年8月18日 14:00

「舞台『弱虫ペダル』」の最新作が2024年3月に東京で上演されることが決定した。タイトルやストーリー、公演日程などの詳細は後日発表される。
12年にスタートした「舞台『弱虫ペダル』」シリーズは、渡辺航氏が「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載している自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」の舞台化。演出家の西田シャトナーが考案した、キャスト陣が自転車のハンドルを手に持ち、「パズルライダー」と呼ばれる俳優たちの人力で舞台装置を動かすことでロードレースの臨場感を表現する「パズルライドシステム」が最大の特徴となっている。10周年を迎えた22年からは、それまでのシリーズで手嶋純太を演じていた鯨井康介を演出に迎えた新体制のもとで再始動。キャストを一新した「舞台『弱虫ペダル』The Cadence!」が同年7月、その続編となる「舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1」が今年8月4~13日に上演された。
最新作には「舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1」の出演者全員が続投。総北高校の小野田坂道役を島村龍乃介、今泉俊輔役を砂川脩弥、鳴子章吉役を北乃颯希、巻島裕介役を山本涼介、金城真護役を川崎優作、田所迅役を滝川広大が務める。箱根学園の福富寿一役を高崎俊吾、荒北靖友役を相澤莉多、東堂尽八役をフクシノブキ、新開隼人役を百成瑛、泉田塔一郎役を青柳塁斗、真波山岳役を中島拓人が担当。京都伏見高校の御堂筋翔を新井將が演じる。
脚本、監修ほかを務める西田シャトナー、演出の鯨井、音楽のmanzo、作詞・歌の桃井はるこ、レース演出協力の河原田巧也も引き続き参加する。
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