「ミッション:インポッシブル」第7作、動員200万人&興収30億円突破! 23年公開の洋画実写で最速
2023年8月7日 19:00

トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」(公開中)が、7月21日~8月6日の17日間累計で、観客動員200万4049人、興行収入30億1930万4430円を記録したことがわかった。2023年に公開された洋画実写作品で最速のスピードとなる。
クルーズが、CIAの極秘諜報部隊「IMF」の諜報員イーサン・ハントを演じる「ミッション:インポッシブル」シリーズ。最新作となる第7弾は、シリーズの随所に張りめぐらされた伏線が交差する“集大成”のような作品だ。イーサンの過去がよみがえり、彼が愛する全ての人々が危険にさらされるなか、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけるというミッションに挑む。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.本作は、公開17日目で累計興収30億円を突破。23年の実写洋画作品で最速だった「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」の23日目という記録を上回るハイペースとなった。さまざまなラージフォーマットや、字幕版・日本語吹き替え版など、それぞれの魅力を堪能しようとする観客のリピートも多いようで、「ミッション2回目は吹き替え版で! 情報量がエグい!」「3回目のミッション、IMAXの凄い迫力にやられた。自分も一緒にバイクでジャンプして落ちていく感じにゾクゾク……」「Dolbyでミッションのテーマを聞く幸せ」「スクリーンXでもトムのやり過ぎ感はハンパない スクリーン以外の左右壁をスクリーンとして投影するシーン、アクションシーンの7割ほど投影してる 長いと20分以上やってる、頭おかしい!(褒め言葉)」などの声が寄せられている。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.累計動員200万人、興収30億円突破の大ヒットを記念し、入場者プレゼントの配布も決定。文字通り、本作のキーアイテムである“鍵”がかたどられた、「ミッション『鍵』ステッカー」(一部を除く全国の劇場で配布、30万枚限定)が、来場者にプレゼントされる。配布状況は映画公式サイト、各劇場の公式サイトで確認できる。
あわせて、“ミッションムーブメント”の熱気を体感できる特別映像(https://youtu.be/39GifTSXb1A)もお披露目。ロケ地となったローマやアブダビをはじめとしたワールドプロモーションツアーでの熱狂ぶりと、劇中での異次元のアクションシーンなどが切り取られている。
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