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ストライキによる撮影中止でスタジオの経費拡大

2023年7月28日 11:00

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米脚本家組合(WGA)と米俳優組合(SAG-AFTRA)がダブルストライキ
米脚本家組合(WGA)と米俳優組合(SAG-AFTRA)がダブルストライキ
Photo by David McNew/Getty Images

米脚本家組合(WGA)と米俳優組合(SAG-AFTRA)のダブルストライキにより、スタジオ側が経済的なダメージを負っていることが明らかになったと、米バラエティが報じている。

すでに多くの作品製作がボイコットによって中止となっているが、「グラディエーター2」や「デッドプール3」のような大作映画の場合、撮影を行うサウンドステージの維持費だけで週あたり60万ドルもかかると、あるスタジオ重役は明かしている。

米脚本家組合は5月2日(現地時間)、米俳優組合(SAG-AFTRA)は7月14日からストライキを開始しているが、映画会社、テレビ局、配信プラットフォームなど350社が所属する業界団体Alliance of Motion Picture and Television Producers(AMPTP)は、いまだに交渉のテーブルについていない。

ちなみに、2008年の米脚本家組合のストライキは100日にも及んでいる。

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