ストライキ中の米俳優組合、インディペンデント系39作品に撮影許可
2023年7月20日 11:00
Photo by Mario Tama/Getty Imagesストライキを実施中の米俳優組合(SAG-AFTRA)は所属会員に映画やテレビへの出演を禁じているが、このたび39の映像企画に関しては対象外にすると発表した。
いずれの作品もインディペンデント系の作品で、SAG-AFTRAが労使交渉を行っている映画会社、テレビ局、配信業社など350社が所属する業界団体Alliance of Motion Picture and Television Producers(AMPTP)に関与していない。
大半は低予算の宗教映画などだが、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」や「ミナリ」などで知られる制作会社A24の「Mother Mary(原題)」と「Death of a Unicorn(原題)」も許可されている。A24がAMPTPに所属していないためで、「真にインディペンデントの制作者」のみストライキの対象外としている。
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