デイブ・バウティスタ主演の新作アクションコメディにアイス・キューブ

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作家ジェイ・ボナンジンガの小説「The Killer's Game（原題）」をデイブ・バウティスタ主演で映画化する新作に、アイス・キューブ、ベン・キングズレー、ソフィア・ブテラが出演することがわかった。米Deadlineが報じた。

本作はNetflix映画「デイ・シフト」（ジェイミー・フォックス主演）で長編デビューしたJ・J・ペリーが監督。ライオンズゲートが世界配給権を獲得している。

原作と同タイトルの映画「The Killer's Game（原題）」は、余命わずかの病を宣告された凄腕暗殺者のジョー（バウティスタ）が、やがて襲われる痛みを回避するため死を促され承認するが、実は病気は誤診で、自分を殺そうとする元同僚たちと戦うことになる、というアクションコメディ。ランド・ラビッチ（「セカンド・チャンス」）とサイモン・キンバーグ（「X-MEN」シリーズ）が執筆した脚本を、ジェームズ・コインがリライトした。アイス・キューブらその他のキャストの役柄は明らかになっていない。

新作「The Killer's Game（原題）」はアンドリュー・ラザー、スティーブ・リチャーズがプロデュース、バウティスタが製作総指揮を務め、今夏にハンガリーのブダペストでクランクインする。