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元ディズニーランドキャストの監督が“呪われた館”を完全再現! 実写「ホーンテッドマンション」裏側初公開

2023年7月13日 07:00

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日本版ポスタービジュアル
日本版ポスタービジュアル
(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

ディズニーの人気アトラクションを題材に実写映画化した「ホーンテッドマンション」の日本版ポスタービジュアルと特別映像(https://youtu.be/SdRfqMIg1HY)が、このほど公開された。映像は“元ディズニーランド・キャスト”であるジャスティン・シミエン監督のこだわりが炸裂している内容。銅像から壁紙まですべて忠実に再現されているようだ。

アトラクション「ホーンテッドマンション」にインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィス(チェイス・ディロン)と共に引っ越してきた。しかし、この館は何かがおかしい。この一見豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇。彼らを救うため、クセが強い心霊エキスパートたちが集結する。

特別映像は、999人のゴーストが住んでいる呪われた館“ホーンテッドマンション”の撮影の裏側に迫るもの。かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたというシミエン監督は、「アトラクションの世界観を忠実に再現したかった」と説明。アトラクションが大好きで、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていた監督だからこそ、再現度の高い撮影セットとなっているのだ。

ラキース・スタンフィールド(心霊写真家ベン役)、オーウェン・ウィルソン(神父ケント役)ら個性豊かなキャラクターを演じる役者の面々も「セットに入って驚いた」「銅像から壁紙まで丁寧に作られてる」「あの“呪われた館”が完全に再現されていた」と絶賛。これまでに解禁された映像からも「どこまでも続く長い廊下」「縦に伸びる部屋」など、アトラクションでもおなじみの要素が再現されていたが、そのようなギミックだけでなく、全ての美術装飾が忠実に作られていることが映像からわかるだろう。

そして、見た目の再現だけにとどまらず、アトラクションの世界観を大切にしつつ“呪われた館”の物語を広げるという点も、シミエン監督の手腕が発揮された。「あの“呪われた館”には隠された歴史があり、それを発見する物語だ」と語るように、999人のゴーストとの攻防だけでなく、“ホーンテッドマンション”の歴史や秘密、そこから脱出するための謎解きなど、見どころ満載の物語となっているようだ。

ホーンテッドマンション」は、9月1日から全国劇場にて公開。

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