白濱亜嵐「ホラーファンが見たかったやつ」 GENERATIONSが本人役で出演する「ミンナのウタ」に自信
2023年7月11日 20:15

ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が本人役で主演を務めたホラー映画「ミンナのウタ」の完成披露試写会が7月11日、都内で行われ、メンバーの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友が勢ぞろい。共演する早見あかり、マキタスポーツ、メガホンをとった清水崇監督(「呪怨」「犬鳴村」)が舞台挨拶に立った。

リーダーの白濱は、ホラー映画好きを自認しており、「ホラーファンが見たかったやつ(映画)が、公開されます!」と自信のコメント。片寄はシャワーを浴びるシーンで、恐怖体験に遭遇する役どころで、「怖さのタイミングを表現するのが難しかった」と振り返り、「今夜は皆さん、シャワー(を浴びるのが)厳しいと思います」と観客の期待をあおった。
最初に姿をくらませる小森は「何せ、僕からいなくなるので!」とアピール。「ホラーの醍醐味ですけど、夜道のシーンは、まあ、怖いです」(佐野)、「予告にも出てきますが、純真無垢な男の子がただただ廊下を走るシーンは、想像以上に怖い」(関口)、「怖かったのは、廃墟に入るシーン」(中務)とそれぞれの恐怖ポイントを挙げていた。

また、グループが担当する書き下ろし主題歌「ミンナノウタ」について、数原は「映画の企画があってこその楽曲で、あふれだす苦しみと悲しみの両極端を表現できた」と語ると、清水監督は「普段はポジティブなイメージなので、『えっ、いいんですか?』というくらい映画に合わせてくれた」と作品の世界観を尊重した楽曲に感謝を示していた。

舞台挨拶には、登場人物を恐怖に陥れる少女の霊「さな」がサプライズ登場。フォトセッションでは、白濱と片寄の間に立ち、ファンからは「いいなあ」「うらやましい」の声が飛んでいた。
「ミンナのウタ」は、8月11日から全国公開。
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める「GENERATIONS」の小森隼は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見する。その後、小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまう。事態の解決を急ぐマネージャーの凛(早見あかり)は、元刑事の探偵・権田(マキタスポーツ)に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たという。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていく。
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