モーガン・フリーマン、カイル・ハウスマン=ストークス長編初監督作に参加
2023年7月6日 09:00

監督、脚本家のカイル・ハウスマン=ストークスが手がける長編デビュー作「My Dead Friend Zoe(原題)」にモーガン・フリーマン、グロリア・ルーベン(「ER緊急救命室」)、ウトカルシュ・アンブドゥカル(「フリー・ガイ」)が出演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は退役軍人たちの栄光と苦悩を描くダークドラメディで、エド・ハリス、ソネクア・マーティン=グリーン、ナタリー・モラレスの主演が決定している。
「My Dead Friend Zoe(原題)」は、ハウスマン=ストークス監督が自身の従軍体験をもとにした2022年の短編「Merit x Zoe(原題)」を長編映画化。すでに亡くなっている陸軍兵士の女性(モラレス)と不思議な友情で結ばれている退役軍人の女性(マーティン=グリーン)が、湖畔の家に暮らす頑固なベトナム帰還兵の祖父(ハリス)の世話をすることになる、というストーリーのようだ。脚本はハウスマン=ストークス監督がA・J・ベルムデスと共同で執筆した。フリーマン、ルーベン、アンブドゥカルの役柄は明らかになっていない。
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