モーガン・フリーマン、カイル・ハウスマン=ストークス長編初監督作に参加
2023年7月6日 09:00
監督、脚本家のカイル・ハウスマン=ストークスが手がける長編デビュー作「My Dead Friend Zoe(原題)」にモーガン・フリーマン、グロリア・ルーベン(「ER緊急救命室」)、ウトカルシュ・アンブドゥカル(「フリー・ガイ」)が出演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は退役軍人たちの栄光と苦悩を描くダークドラメディで、エド・ハリス、ソネクア・マーティン=グリーン、ナタリー・モラレスの主演が決定している。
「My Dead Friend Zoe(原題)」は、ハウスマン=ストークス監督が自身の従軍体験をもとにした2022年の短編「Merit x Zoe(原題)」を長編映画化。すでに亡くなっている陸軍兵士の女性(モラレス)と不思議な友情で結ばれている退役軍人の女性(マーティン=グリーン)が、湖畔の家に暮らす頑固なベトナム帰還兵の祖父(ハリス)の世話をすることになる、というストーリーのようだ。脚本はハウスマン=ストークス監督がA・J・ベルムデスと共同で執筆した。フリーマン、ルーベン、アンブドゥカルの役柄は明らかになっていない。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー