キャロライン・オドナヒューの大人向け小説「The Rachel Incident」がドラマ化
2023年7月5日 21:00
作家キャロライン・オドナヒューの新刊小説「The Rachel Incident(原題)」がドラマ化されることがわかった。米Deadlineによれば、米ユニバーサル・スタジオ・グループ傘下のUCPが映像化権を獲得した。
米Deadlineによれば、6月27日刊行の原作は、書店で働く学生レイチェルが一目惚れしたジェームズの誘いでルームメイトとなり、ヘテロセクシュアルだと言うジェームズと友情を築いていく。やがてレイチェルは既婚の大学教授フレッドに夢中になり、ジェームズも彼女の恋を応援するが、フレッドには別の願望があり、レイチェル、ジェームズ、フレッド、彼のゴージャズな妻を交えた4人の秘密が交錯する、というストーリーだ。
新刊「The Rachel Incident(原題)」は、ベストセラーYAファンタジー小説「All Our Hidden Gifts(原題)」で知られるオドナヒューの初の大人向け小説となる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹
これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和
4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映
なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画
宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント