「王様に捧ぐ薬指」東郷の婚約者役で早見あかりが出演 ついに6月20日最終話
2023年6月13日 23:00

橋本環奈と山田涼介が共演するTBS系連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜午後10時)の第9話が6月13日に放送され、早見あかりが出演した。東郷(山田)の新たな婚約者・栗山美玲を演じている。
契約から始まった綾華(橋本)と東郷の“メリット婚”は、何度も衝突を繰り返して2人の思いが通じ合い、“本物の夫婦”へと昇華。幸せな日々を送れるかと思った矢先、2人の結婚が契約であったことが世間にバレてしまう。さらに、綾華は東郷から離婚を切り出されてしまい……。
今夜放送された第9話のラストでは、離婚して別々の道を歩みはじめた綾華と東郷の姿が描かれた。次週6月20日放送の最終話に向けて、視聴者の予想を裏切る展開が続いている本作。神山(坂東龍汰)と親密そうな雰囲気の綾華、そして新たな“恋”を見つけたのか、婚約者を伴い優しげな表情を見せる東郷。綾華と東郷が再び交わる未来はあるのか。
最終話は6月20日午後10時から放送。
綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し10カ月が経過していた。働き詰めの綾華を心配した新(北村匠海)が有給を取らせたその日、ラ・ブランシュでは東郷の新たな婚約者・栗山美玲(早見あかり)の衣装合わせが行われていた。同僚たちが必死に綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、平静を装い「おめでとうございます」と口にするのだった。泣きたい気持ちを誤魔化しながら、神山(坂東龍汰)に東郷の結婚話を愚痴る綾華。すると神山から意外な事実を知らされる。さらに次々と、自分が知らなかった事実を聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希)にある頼み事をして……。

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