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不可解な行動を起こす祖母の眼が怖い 「アリ・アスターに並ぶ才能」と評されるメキシコの鬼才による「イビルアイ」7月28日公開

2023年6月2日 18:00

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タイトルは「邪眼」を意味する
タイトルは「邪眼」を意味する
(C)FILM TANK, CINEPOLIS, CINEMA MAQUINA All Rights Reserved.

パラドクス」「ダークレイン」などで知られるメキシコの鬼才アイザック・エスバン監督最新作「Evil Eye(英題)」が、「イビルアイ」の邦題で7月28日の公開が決定、日本版ティザーポスターが披露された。

13歳の少女ナラが祖母の不可解な行動から祖母が人間ではない何者かであることを疑い始め、恐怖に怯えながら隠された秘密を暴いていく“セレモニー・スリラー”。

2014年の長編初監督作「パラドクス」では、カンヌ国際映画祭やバンクーバー国際映画祭など40を超える映画祭に招待され映画賞を15部門獲得したエスバン監督。翌年発表した「ダークレイン」は、米批評サイト「ロッテン・トマト」で94%が高評価、シッチェス・カタロニア国際映画祭作品賞ほか7部門を受賞、30部門でノミネートを果たした。

新作「イビルアイ」はプレミア上映された第18回ファンタスティック・フェスト映画祭でわずか“60秒”でオンラインチケットが完売。第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭では「近年で最も素晴らしく、最も奇妙で、最も背筋が凍る」「アリ・アスターに並ぶ才能」と評価され、メキシコ劇場公開では興行収入3週連続トップ10入りのスマッシュヒットを記録している。

画像2(C)FILM TANK, CINEPOLIS, CINEMA MAQUINA All Rights Reserved.

ティザービジュアルは、「目覚める」というコピーと共に、ただならぬ雰囲気の祖母が描かれている。タイトルは「邪眼」を意味し、不気味にも祖母の目が切り取られており、不穏な物語を予感させるデザインとなっている。7月28日からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

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