松坂桃李×仲里依紗「離婚しようよ」本予告完成 宮藤官九郎&大石静の共同脚本ドラマ 主題歌はRin音とasmi
2023年5月19日 06:00

松坂桃李と仲里依紗が離婚に向かう夫婦を演じ、宮藤官九郎と大石静が共同脚本を担うNetflixオリジナルシリーズ「離婚しようよ」の本予告と新たなキーアートが披露された。あわせて、主題歌をRin音とasmiが手掛けることが発表された。
本作は、宮藤と大石が交換日記のように、交互に脚本を書き継いでいくスタイルで完成させたオリジナルストーリー。「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」などで宮藤とタッグを組んできた磯山晶がプロデューサーに名を連ね、「逃げるは恥だが役に立つ」「大恋愛 僕を忘れる君と」「俺の家の話」の金子文紀がチーフ監督を務める。
主演の松坂が演じるのは、女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志役。仲は、大志の妻で国民的女優の黒澤ゆい役を担う。さらに、ゆいと親密な仲になる自称アーティスト・加納恭二役で錦戸亮、大志の弁護士・印田薫役で板谷由夏、大志の対立議員候補・想田豪役で山本耕史、ゆいの弁護士・石原ヘンリーK役で古田新太が共演する。
予告編は、駆け出しの政治家秘書だった大志(松坂)と、後に妻となる国民的女優の黒澤ゆい(仲)の出会いから結婚、そして笑いと涙の離婚劇を映し出す。出会ってすぐに惹かれ合い、幸せな結婚生活を送っていた大志とゆい。しかし、女にだらしない大志の浮気のせいで、離婚バトルへともつれ込む。映像には、錦戸演じる自称アーティスト・加納恭二とゆいが急接近する様子に加えて、ゆいの担当弁護士の石原ヘンリー・K(古田)、大志の担当弁護士の印田薫(板谷)ら一癖も二癖もあるキャラクターたちが次々と登場する。
これまで選挙を共に戦ってきた大志とゆいは、「選挙に勝って離婚する」ことを決意。当選に向けて、山本演じる相田豪との選挙戦に挑んでいく。予告編では、ゆいの母親・佐藤富恵を演じた高島礼子がマスコミに向かって水をかけまくる破天荒な姿や、ゆいが出演するドラマの相手役・神尾楓珠の姿も見ることができるほか、「ティモンディ」の高岸宏行や「アルコアンドピース」の平子祐希といった人気芸人の姿も確認できる。


主題歌を手掛けたのは、ラッパーのRin音とシンガーソングライターのasmi。本作のために書き下ろした「Rin音 feat.asmi」の「Good Bye」と「Fruits」の2曲が、大志とゆいのジェットコースターのような感情を表現する。「Good Bye」は6月8日0時より、「Fruits」は6月22日0時より配信予定。
「離婚しようよ」は、6月22日からNetflixで全世界独占配信。
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