ジョン・トラボルタ＆キャサリン・ハイグル、新作ロマコメに主演

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ジョン・トラボルタとキャサリン・ハイグル（「グレイズ・アナトミー」）が新作「That’s Amore!（原題）」に主演することがわかった。また、米Deadlineによれば、クリストファー・ウォーケンが出演交渉中だという。

本作は、「グリーンブック」でアカデミー賞脚本賞を受賞したニック・バレロンガが脚本、監督を務める。恋愛はとっくに諦めている独身男のニック（トラボルタ）と、過保護な父に育てられ恋愛に臆病な恥ずかしがり屋のパティ（ハイグル）が出会い、すぐさま引かれ合った2人は苦い過去を乗り越えて付き合おうと奮闘するなかで、お互いの家族も加わって爆笑の結末に突き進む、というロマンティックコメディのようだ。

「That’s Amore!（原題）」はアカデミー賞2度ノミネートのダンテ・スピノッティ（「ラスト・オブ・モヒカン」）が撮影監督、アカデミー賞受賞のジャンニ・クァランタ（「眺めのいい部屋」）が美術監督、アカデミー賞3度ノミネートのスティーブン・ローゼンブラム（「ブレイブハート」）が編集を手がけ、8月に撮影がスタートする。