若葉竜也×「人数の町」荒木伸二監督がタッグ! 殺人者のループ・サスペンス「ペナルティループ」24年3月公開
2023年4月27日 11:00

若葉竜也が主演を務め、「人数の町」の荒木伸二が監督・脚本を務める映画「ペナルティループ」の製作が決定した。撮影は現在順調に行われており、今春にはクランクアップを迎え、2024年3月に公開予定。今回の発表に伴い、若葉と荒木監督のコメントも発表された。
新感覚のディストピア・ミステリー「人数の町」で独自の世界観を作り上げた荒木監督の長編第2作。先の読めない展開が待ち受けるタイムループ・サスペンスとなっており、若葉は主人公の青年・岩森淳(いわもり・じゅん)を演じている。
岩森淳(若葉)は、最愛の恋人である唯を素性不明の男・溝口に殺された。大きな喪失感を抱えながら、岩森は自らの手で犯人に復讐することを決意し、綿密な計画を立て、完璧に実行した……はずだった。岩森が翌朝目覚めると、周囲の様子は昨日のまま。確かに殺したはずの溝口も生きている。そう、時間が昨日に戻っているのだ。困惑しながらも復讐を繰り返す岩森だが、何度殺しても翌朝は来ず、その度に恋人の敵を討ち続けることになる。このループは一体何なのか、なぜ岩森はこの世界に入り込んでしまったのか、そして溝口が唯を殺した目的は何だったのか――。
「ペナルティループ」は、24年3月に新宿武蔵野館ほか全国公開。コメントは、以下の通り。
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