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中島健人×堤真一「おまえの罪を自白しろ」主題歌はB'z! 映像初公開&ポスター完成

2023年4月24日 07:00

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「B'z」の書き下ろし楽曲「Dark Rainbow」イントロが流れる特報
「B'z」の書き下ろし楽曲「Dark Rainbow」イントロが流れる特報
(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会

中島健人(「Sexy Zone」)がサスペンス映画初主演を務め、堤真一と父子役を演じる「おまえの罪を自白しろ」の主題歌が、「B'z」の書き下ろし楽曲「Dark Rainbow」に決定。あわせて、同曲のイントロが流れる特報(https://youtu.be/Gqg32fBBy18)と、ポスタービジュアルもお披露目された。

本作は、映画「アイ・アム まきもと」やドラマ「Mother」「Woman」で知られる水田伸生監督が、真保裕一氏の同名小説(文春文庫刊)を映画化するもの。中島は議員秘書を務める宇田晄司、堤は晄司の父で、内閣府副大臣の清治郎に扮する。

政治家一族の宇田家の次男・晄司は、建築会社を設立するも倒産し、あえなく政治スキャンダルの渦中にいる父・清治郎の秘書として働く、煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美の、まだ幼い娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日の夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもの。その背景には、決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”の存在があった。権力に固執し、口を閉ざす清治郎と真っ向から対立する晄司は、タイムリミットまでに真相を暴こうと奔走する。

画像2(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会

主題歌「Dark Rainbow」は、何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、物語ともリンクした疾走感溢れるロックチューン。2023年に結成35周年というメモリアルイヤーを迎えた「B'z」は、楽曲について「“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこの『Dark Rainbow』です。B'zにとってもライブで演奏したい楽曲となりまし た」と、コメントを寄せた。

中島は、「本編の映像と、主題歌のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、この物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、どんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです」と、作品と楽曲への思いを明かした。

そんな「Dark Rainbow」の鮮烈なイントロが導く特報では、犯人からの前代未聞の脅迫を受け奔走する晄司と、罪の自白を拒む清治郎が活写され、息子VS父親という構図が際立っている。やがて物語は警察、マスコミ、国民を巻き込み、壮大なスケールへと発展していく。ポスターは、国会議事堂を背に、数々の疑惑を持つ大物政治家・清治郎が不穏な表情を浮かべ、晄司がマスコミのフラッシュを浴びながら、緊迫した様子で駆け抜ける。「本当の敵は、誘拐犯か、この国か。」というコピーが、意味深に切り取られている。

おまえの罪を自白しろ」は、10月20日に公開される。主題歌に寄せた中島、石塚慶生プロデューサーのコメント(全文)は、以下の通り。


本作をB'zさんの楽曲に彩っていただけることを、とても嬉しく光栄に感じています。そして、パワフルで切れ味のある特報映像が到着しました。本編の映像と、主題歌「Dark Rainbow」のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、 いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです。


石塚慶生(プロデューサー)

本作で、中島健人さん演じる主人公は理不尽な誘拐事件に憤り、自分なりの「真実」を突き止めるために得体のしれない敵に立ち向かっていきます。それは、今現在私たちが生きている社会や政治に対する思いとも重なると思っています。そして、この主題歌は、そんな相手に対して立ち向かう人々への『B'zさんでしか表現できない「応援歌」』なのだと解釈しています。サイコーな主題歌をありがとうございます!!」

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