伊藤健太郎、昼は草食系男子&夜は暴力団総長「静かなるドン」メインビジュアル披露 場面写真も大量公開
2023年4月17日 18:00
週刊漫画サンデーで1988年~2013年に連載され、累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」。本作は「令和アウトローレーベル」の1本として製作。高杉真宙主演作「ナニワ金融道」に続く第2弾作品として、5月12日より全4話(2話ずつ)が2週連続で公開される。

伊藤は、昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長の二つの顔を持つが、カタギでい続けることを願う近藤静也役。大ヒット人気シリーズ「日本統一」の本宮泰風が出演・総合プロデュースを務めている。


関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子・近藤静也。けれど、彼は「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。仕事ができないと怒られながらも、同僚の秋野さんに淡い恋心を抱き、普通に働く毎日。それが静也の幸せ。しかし、そんな静也の生活が一変する事件が起きる。普通に生きたいだけなのに……静也は、新鮮組の危機に直面する。

メインビジュアルでは「ぶっちゃけ、ヤクザなんて大嫌い。」というコピーとともに、暴力団総長としての“夜静也”をセンターに据え、静也を影ながら支える猪首硬四郎(本宮)、新鮮組の若頭・鳴戸竜次(深水元基)、新鮮組ナンバー3・生倉新八(三宅弘城)、新鮮組ナンバー4・肘方年坊(坪倉由幸)ら新鮮組メンバーが勢揃い。なお、印象的な筆文字のタイトルロゴを手掛けたのは、本宮のパートナーである松本明子氏。意外な形で本宮と“夫婦共演”を果たすことになった。
「静かなるドン」は、ドラマ「アバランチ」、映画「生きててごめんなさい」の山口健人が監督・脚本を担当している。
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