山下健二郎、スニーカーの所持数は「全部で200ちょい」 “エア ジョーダン”の魅力も語る
2023年4月6日 16:00

伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生までの実話を描く「AIR エア」の公開直前イベントが4月5日、都内で行われ、「三代目 J SOUL BROTHERS」の山下健二郎が出席。スニーカー好きだという山下は、MCのハリー杉山とともにスニーカー談議に花を咲かせた。

本作の舞台は、1984年。ナイキ本社でソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)は、CEOであるフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門を立て直すよう言い渡される。業界の負け犬だったナイキチームは、無名の選手マイケル・ジョーダンを見つけ、今までのルールを変える一発逆転の賭けと取引に出る。
ステージには、山下自慢のスニーカーコレクションが展示された。「全部家から持ってきた僕のコレクションの一部です!」とコレクションの一部を紹介し、スニーカーの所持数については「実家の父親にあげたのも大分あるんですけど全部で200ちょいくらいはあるかなと思います」と回答し、会場を驚かせた。

続いて、本作の感想について「エア ジョーダンが生まれた話は知っていましたが、こんなに裏側にドラマがあるなんて知らなかったです。元々アディダス好きなジョーダンがまさかこういう形でナイキと契約したのは本当に熱い気持ちになりましたし、チームでマイケル・ジョーダンを口説く情熱が心に刺さりました」と熱弁。
スニーカーにはまった理由は「友達がバスケ部入りたいと言ってノリではじめて、バッシュが必要ですと言われて買いに行きました。エア ペニー3がすごく安く売っていたのでそれを買いました。それがきっかけで、バッシュって色んな種類あるしデザインもかっこいいなと思って、それから少しずつファッションにどんどん興味を持っていって、そこからすごく好きですね」と振り返る。

展示された自身のコレクションのなかでも、特にお気に入りの1足として、エア ジョーダン1ブレッドを挙げ、劇中同年代のシューズを披露。「これは1985年に発売されたオリジナルのやつで、すぐに買いました。僕の一番の宝物と言っても過言ではないくらい大事にしています」と話し、その後もエア ジョーダン1“ロイヤル”についてなど、有名なナイキのシューズを次々と紹介。「未だにずっと愛され続けているシューズって唯一無二。ついつい新作とか、過去を掘り下げて買ってしまうのは止められないです」と話していた。
「AIR エア」は4月7日から公開。
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