「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」声優陣からの“贈る言葉” 「友の大切さを教えられた」
2023年3月24日 17:00

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ第3弾「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」の特別映像(https://youtu.be/7nLrC7qZMyY)が披露された。本作でガーディアンズ・オブ・ギャラクシーたちの“ラストバトル”が描かれることにちなみ、日本版声優陣も“ガーディアンズシリーズ卒業”に際して“贈る言葉”を述べている。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーらの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが現れ、アライグマのロケットに命の危機が迫る。家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた。
特別映像では、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、マンティス役の秋元才加が、仲間との思い出を振り返っている。
山寺は「やわらかな春の日差しが降り注ぎ、桜の蕾も膨らみ始め、春の訪れを感じるなか、私たちは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの最後の日本語吹き替えに臨むことになりました」と、卒業ムード全開で先陣を切る。加藤は「今から9年前、人間の役だと思ったら、私に与えられたのは可愛らしい外見とは裏腹に、毒を吐きまくるアライグマのロケットの声。ワケありだらけの仲間が集まることでガーディアンズの絆が生まれ、“友”の大切さを教えられました」と、仲間の大切さを再認識。
そして、秋元は「ガーディアンズのメンバーにも本当にいろんなことがありました。銀河をまたにかけて戦った日々。サノスの指パッチンで生命の半分が消された悪夢。そして、アベンジャーズの一員として世界を救ったことは、忘れられない思い出です」と、これまで仲間と共に乗り越えてきた数々の試練を振り返った。
最後に山寺が「そんな『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もついに最終章を迎えます。この仲間たちと挑む、最後の戦い。私も精一杯演じていきたいと思います」と締め、この日は欠席したグルート役の遠藤憲一の写真と共に、映像は幕を閉じる。
監督・脚本は、「ガーディアンズ」シリーズの生みの親であり、全作品の監督を務めてきたジェームズ・ガンが務めた。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」は、5月3日に全国公開。
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