「ミーン・ガールズ」ミュージカル映画にビジー・フィリップス
2023年3月14日 22:00

トニー賞ノミネートのブロードウェイミュージカル「ミーン・ガールズ」を米パラマウント・ピクチャーズが映画化する新作に、ビジー・フィリップス(「Girls5eva ガールズ5エバー」)が出演することがわかった。
舞台版のもとになっているのは、ティナ・フェイ脚本、リンジー・ローハン主演の2004年の同名映画。アフリカ育ちの少女ケイディ(ローハン)がアメリカの高校の様々なルールに戸惑い、学生同士の派閥対立やスクールカーストのいざこざに巻き込まれていく傑作学園コメディで、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・セイフライド、リジー・キャプランが共演した。
ミュージカル映画となる新作は、アンガーリー・ライス(「ナイスガイズ!」「スパイダーマン ホームカミング」)が主人公ケイディ役を演じ、舞台版に出演したレニー・ラップ、アウリー・クラバーリョ、ジャケル・スパイビーが共演する。米Deadlineによれば、フィリップスは学園内で権力を持つ女子グループ「プラスチックス」のリーダー、レジーナ(ラップ)の母ミセス・ジョージ役を演じるという。ちなみに、この役は04年の映画版ではエイミー・ポーラーが演じた。
新作はオリジナル映画および舞台版のプロデューサーであるローン・マイケルズとフェイが製作。フェイが再び脚本を執筆し、アルトゥーロ・ペレスとサマンサ・ジェインが監督を務める。パラマウント+で配信予定。
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