ゼンデイヤ、主演ドラマ「ユーフォリア」出演料が1話100万ドルに
2023年3月4日 12:00

ゼンデイヤが、主演ドラマ「ユーフォリア EUPHORIA」の契約更改交渉により、1話あたり100万ドル近くの出演料を手にすることが明らかになった。米ロサンゼルス・タイムズが報じている。
「ユーフォリア EUPHORIA」は、ソーシャルメディア世界を生きる10代のリアルを描くドラマで、ゼンデイヤがドラッグ依存症に陥るヒロインを熱演。2020年、米テレビ界最高の権威とされる米プライムタイム・エミー賞で、ゼンデイヤは史上最年少となる24歳で主演女優賞を受賞。22年にも2度目のエミー賞を受賞している。
シーズン2まで放送されており、同番組を手がける米HBOはシーズン3の製作にゴーサインを出している。
これまでにドラマの出演料が100万ドルを超えたのは、「フレンズ」や「ゲーム・オブ・スローンズ」の主演キャスト、「ビッグ・リトル・ライズ」のニコール・キッドマンとリース・ウィザースプーン、「シャイニング・ガール」のエリザベス・モスなど、ごく一部しかいない。現在26歳のゼンデイヤは、史上最年少で大台に到達することになる。
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