北村匠海×山田裕貴×吉沢亮「東京リベンジャーズ」続編製作の意義を熱く説く
2023年3月2日 13:42

和久井健の人気コミックを実写映画化した「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」の“決起集会イベント”が3月2日、東京・新宿の花園神社で行われ、主演の北村匠海、共演する山田裕貴と吉沢亮が駆けつけた。
北村演じる主人公のタケミチが、仲間のため、ダメな自分の人生を変えるため、命を懸けてリベンジに奔走する姿を描き、最終興行収入45億円、観客動員335万人を記録した「東京リベンジャーズ」の続編2部作。ドラケン役の山田、マイキーを演じる吉沢ら前作キャストが再結集し、原作ファン屈指の人気を誇る「血のハロウィン編」を映画化した。

本作プロモーションの本格始動を告げたこの日、北村は「前作をやっているときから、ここ(「血のハロウィン編」)まで描く義務があると思っていた。シリーズものは初めてですが、戻れる場所がある幸せを感じた」と並々ならぬ気合い。同時に「プレッシャーがかかった作品でもありました」と振り返り、「仲間と手を取りながら 泥臭いんですけど、苦しさも楽しさも味わった毎日」と手応えを示した。
また、「ヤンキーのイメージがこびりつきました」と前作の反響も明かし、「初めてお会いする皆さんに、ヤンチャに見られることが増えた。それだけ、リベンジャーズが与えた影響は大きい」と話していた。


一方、「続編への意識がなかったわけではないが、前作でやりきったという思いもあり、自分の中の炎を燃やしきっていた」と本音を明かす山田は、「前作よりも面白くなければいけないし、自分たちで自分たちを超えていかなければ。そうひしひしと感じましたが、このメンバーが揃っていれば大丈夫かなと。みんなの芝居を見ていると、燃えてくる」と共演陣に全幅の信頼を寄せた。
この発言に「この二人には、刺激をもらっている」(北村)、「意識せずとも『一緒に作ろうぜ』という気持ちを共有できた」(吉沢)と絆を確かめ合う場面も。吉沢は「確実に前作を超える作品になっている。僕らの、いまのところの最高傑作ができた」と誇らしげだった。
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」は4月21日、「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」は6月30日に公開。第1作に続いて英勉が監督、高橋泉が脚本を手がけた。
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