劇場版「TOKYO MER」最新予告&ポスター披露 ストーリーの全貌が明らかに!
2023年2月14日 08:00

鈴木亮平の主演ドラマを映画化する「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」の新たな予告編(https://youtu.be/jkoYHafuznY)と特報(https://youtu.be/I1Sn2CRO9zA)が公開された。あわせて最新のポスタービジュアルも披露。映像では、ストーリーの全貌が描かれる。
2021年7月期に、TBSの「日曜劇場」枠で放送された本格救命医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大な事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「ひとりも死者を出さないこと」をミッションとする「TOKYO MER」の活躍を描いた。
映画版では、「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子らドラマの豪華俳優陣が続投。黒岩勉が脚本、松木彩が監督を担当し、ドラマ製作陣も再集結した。さらに、「SixTONES」のジェシーが研修医役で仲間入りしているほか、新たに発足したエリート医療集団「YOKOHAMA MER」を率いるチーフドクターの鴨居友に杏が扮している。
舞台となるのは、横浜・みなとみらい。横浜市や周辺大型施設、横浜市消防局の全面協力で、かつてないほどの大規模な撮影が実現した。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など日本有数の観光名所でもある実際の建物を使用し、「TOKYO MER」メンバーや、新設されたライバル組織「YOKOHAMA MER」の活躍を描く。
映像では、喜多見(鈴木)と千晶(仲)が再婚したこと、そして千晶が妊娠していることが明かされる。そんな中、横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生し、数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。地上70階に取り残された193名の中には千晶の姿があった。喜多見の脳裏に、最愛の妹・涼香(佐藤栞里)を亡くしたかつての悲劇がよぎる。「すべての命を救う」という強い信念のもと、危険な現場に立ち向かうMERメンバーたち。しかし、爆発の連鎖によって、切迫早産のリスクを抱える千晶にも命の危険が。究極の選択を迫られる喜多見と「TOKYO MER」に絶体絶命の危機が襲い掛かる。
新ビジュアルには「必ず、守る。」という力強いキャッチコピーとともに、業火にさらされる千晶と悲壮な決意を固める喜多見、さらに多くの命を救うため困難に立ち向かう「TOKYO MER」をはじめとするヒーローたちが写されている。新ビジュアルのポスターは、2月23日より全国の映画館(※一部を除く)にて掲出される。
「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」は、4月28日に全国ロードショー。完全撮り下ろしのスペシャルドラマの放送も予定している。
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