舞台「吸血鬼すぐ死ぬ」山本一慶と鈴木裕樹が主演 2人が並び立つティザービジュアル公開
2023年2月12日 22:00

盆ノ木至氏のファンタジーギャグ漫画を舞台化する「吸血鬼すぐ死ぬ」のキャスティングが発表された。山本一慶と鈴木裕樹がダブル主演を務める。ティザービジュアルなども公開されている。
2015年から「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載中の原作は、不死身ではあるものの、ことあるごとに死んでしまう弱小吸血鬼のドラクルと、彼を退治しに来た吸血鬼ハンターのロナルドが繰り広げるドタバタな日常をハイテンションで描く。21年にテレビアニメ化され、今年1月からは第2期が放送中。


享楽主義者の最弱吸血鬼・ドラルク役を舞台「あんさんぶるスターズ!」の山本、苦労人気質の吸血鬼ハンター・ロナルドを特撮「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の鈴木が演じる。脚本と演出は舞台「けものフレンズ」の村上大樹が手がける。
ティザービジュアルには、使い魔のジョン(アルマジロ)を抱えたドラルク(山本一慶)と、拳銃を携えたロナルドが街角の暗がりに立つ姿が写されている。加えて、個別のキャラクタービジュアルも公開された。
舞台「吸血鬼すぐ死ぬ」は、2023年6月2~11日に東京・天王洲銀河劇場で全14公演を開催。チケット価格は1万500円で、2月20日まで週刊少年チャンピオン&アニメ先行(抽選)を受け付けている。
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