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チョコプラ長田、狂気の警官役で実写映画に初出演 主演・窪塚洋介を罵倒「半分アドリブ」

2023年2月4日 18:00

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長田庄平
長田庄平
(C)2022映画「Sin Clock」製作委員会

窪塚洋介が主演を務める「Sin Clock」の本編映像の一部と新たな場面写真が披露された。お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平が出演するシーンを切り取っている。

画像2(C)2022映画「Sin Clock」製作委員会

窪塚が18年ぶりに長編邦画単独主演を務めた本作は、どん底の人生を生きる高木シンジ(窪塚)をはじめとするタクシードライバーたちが、思いもよらぬ偶然の連鎖に導かれ、幻の絵画をめぐる一夜の人生逆転計画に挑むさまを描く。米ヒューストン国際映画祭短編部門のゴールド賞を受賞した「japing」、仏ニース国際映画祭の新人監督賞を獲得した長編第1作「唾と蜜」などで知られる新鋭・牧賢治が監督・オリジナル脚本を担い、商業映画デビューを果たした。

実写映画への出演は本作が初となる長田は、狂気的な警官・成田を演じている。披露された本編シーンは、主人公・シンジの運転するタクシーを成田が取り締まるシークエンスを捉えたもの。長々と続く理不尽な尋問に、シンジは深夜の貴重な乗客を逃してしまう。不運ばかりが舞い込む毎日にストレスと怒りが限界のシンジは、成田に思わず不満をぶつけるが、成田はおよそ警官とは思えない高圧的な態度でシンジに暴言を浴びせかける。

画像3(C)2022映画「Sin Clock」製作委員会

長田は「何もわからずオーディションに行き、牧監督の前で自分なりの狂気をさらけ出し、気付いたら出演が決まってました。今回初めて役者として映画に出させてもらうのが『Sin Clock』で良かったです」と振り返り、「窪塚さんに直接絡んでいくシーンは、監督から『自分の言葉で窪塚さんに絡んで欲しい』という演出だったので、半分アドリブの台詞でやっています」と裏話を明かしている。

また、YouTube公式チャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」の人気企画「悪い顔選手権」に主演の窪塚と牧監督がゲスト出演することが決定した。「Sin Clock」は2月10日から新宿ピカデリーほか全国で公開される。

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