韓国ドラマ「愛だと言って」 波乱を予感させる日本版予告&ティザービジュアル
2023年1月31日 20:00

ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で、2月22日から独占配信される韓国ドラマ「愛だと言って」の日本版予告編(https://youtu.be/tAG5Kv0aUog)とティザービジュアルが解禁された。本作は、父の再婚相手に全てを奪われたヒロインが、復讐をきっかけに出会った男性と思わぬ恋に落ちていくヒューマンロマンス。映像は、最後に選ぶのは復讐か、愛情か――波乱のストーリー展開に期待が高まる仕上がりとなっている。
父の不倫と再婚で、心に傷を追ったシム・ウジュ(イ・ソンギョン)は、父の訃報を知ると同時に、再婚相手に家を追い出される。ウジュは自分の人生を狂わせた女への復讐を決意するが、その息子と知らずに出会ったハン・ドンジン(キム・ヨングァン)に惹かれていく。出会うべきではなかった男女が、互いの傷を癒しながら、ゆっくりと愛を育む様子が、丁寧なタッチで美しく描かれる。
会社のCEOで仕事ばかりの孤独な男ドンジンを演じるのは、モデル出身で抜群のスタイルとビジュアルを誇る“9頭身俳優”のキム・ヨングァン。もうひとりの主人公であるシム・ウジュを、インスタグラムのフォロワー数1400万人超えの人気モデル、イ・ソンギョンが演じている。
予告編では、家を追い出されたウジュが、父の再婚相手の息子ドンジンに対し、「同じ苦しみを与える」と、強い復讐心を向ける姿が確認できる。一方、ドンジンは、「あのイケメンが会社の代表?」とささやかれるように、一見全てを持ち合わせた完ぺきな男性だが、内側には悲しさや寂しさを抱えている。それぞれが一筋縄ではいかない感情を抱いているキャラクターを、キム・ヨングァンとイ・ソンギョンが繊細かつ自然に演じる姿に、思わず引き込まれる。
ティザービジュアルには、ウジュとドンジン、そしてウジュの友人ユン・ジュン(ソンジュン)、ドンジンの元恋人カン・ミニョン(アン・ヒヨン)、ウジュの姉役シム・へソン(キム・イェウォン)ら主要キャストが明るい笑顔で勢ぞろいし、楽しそうな雰囲気が印象的。その一方で、「恋も、人生も私たちの思い通りにいかないとき」というフレーズが表すように、笑顔の裏でそれぞれの思いが複雑に絡み合っていることを示唆している。
「愛だと言って」はディズニープラスで、2月22日から独占配信開始(全16話/毎週水曜日に2話ずつ配信)。
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