「東京リベンジャーズ2」マイキー、ドラケンら6人のキャラビジュアル披露 後編「決戦」のムビチケ発売日決定
2023年1月24日 07:00
大ヒット映画の続編となる2部作「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」から、全14種類のムビチケカードが発売される。後編「決戦」から、ムビチケに使用される6人のキャラクタービジュアルが披露された。
原作は、「週刊少年マガジン」で連載され、累計発行部数7000万部(2023年1月時点)を超える和久井健氏による人気漫画。2021年7月9日に公開された実写映画「東京リベンジャーズ」には、北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮らオールスターキャストが集結した。主人公のタケミチ(北村)が仲間のため、ダメな自分の人生に命を懸けてリベンジしていく胸アツなストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員335万人を記録し、同年の劇場用実写映画で1位となった。
続編には新たに、永山絢斗が場地圭介役、村上虹郎が羽宮一虎役、高杉真宙が松野千冬役で参加。凶悪化した「東京卍會」によって、タケミチの目の前で再び、かつての恋人・ヒナタ(今田)が殺される。彼女を救う鍵は、東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは、なぜ戦わねばならない運命になったのか。「君が助かる未来にたどり着くまで、ぜってぇ折れねぇから!」と誓うタケミチは、再びヒナタと仲間を救うため奮闘する。
前編「運命」に続き、新たに後編「決戦」のムビチケに使用される6人のキャラビジュアルがお披露目。現代の東卍で最重要人物として警察からマークされ、前作では陰で暗躍し、東卍を揺るがす事件を目論んだキサキ(間宮)の姿は、次は何を企んでいるのか、底の見えない恐ろしさを垣間見せる。キサキの右腕として動いていた半間(清水)は、ミステリアスな表情と、トレードマークである右手の甲の“罪”の字が印象的。東卍と敵対する「芭流覇羅」(バルハラ)のNo.3で、東卍創設メンバーのひとりでもある一虎(村上)の眼差しからは、内に秘めたマイキーへの恨みが感じられる。なぜ信頼を寄せていた仲間を「殺す」というほど憎むようになったのか、その真実が本作で明かされる。
そして、絶大なカリスマ性と力を持つ東卍総長・マイキー(吉沢)は、真っ直ぐな眼差しを投げかけ、決戦に向けての決意をにじませる。東卍副総長・ドラケン(山田)は、躍動感溢れる姿を披露しており、決戦での活躍に期待が高まる。常に冷静で、仲間を思いやる東卍弐番隊隊長・三ツ谷(眞栄田)は、クールな眼差しから、頼れる男としての存在感が伝わってくる仕上がりだ。
2部作合わせて、全14種類となるキャラ別ムビチケカードは、2月3日に前編「運命」の「タケミチ/場地/千冬」、3月17日に「ナオト/ヒナタ/アッくん」、4月21日に後編「決戦」の「キサキ/半間/一虎」、5月19日に「マイキー/ドラケン/三ツ谷」バージョンが、全国の上映劇場(一部劇場を除く)で、それぞれ発売(税込1500円。絵柄は選択可能だが、売り切れの可能性も有。同じ絵柄のムビチケは、ひとり2枚での購入制限有)。2月3日には、劇場限定の特別ホルダー付き前後編2部作セット券(税込3000円。ひとり2セットまでの購入制限有)と、ムビチケ(オンライン)が発売される。2月3日に、2部作セット券のビジュアルが発表される。
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」は4月21日、「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」は6月30日に公開。
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