木村拓哉主演「風間公親 教場0」眼鏡越しに光る風間の鋭い眼光を捉えた場面写真初披露 最新コメントも到着
2023年1月16日 05:30

木村拓哉が主演する4月期のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親 教場0」の場面写真と木村の最新のコメントが披露された。
同ドラマは、2020年と21年に新春SPドラマとして放送された「教場」シリーズの3作目。長岡弘樹氏のベストセラー「教場」シリーズを原作に、SPドラマ「教場」「教場II」では、神奈川県警の警察学校という密室を舞台に、冷徹で“最恐”の教官・風間公親(かざま・きみちか)が、冷酷無比なやり方で生徒たちをふるいにかけていきながら、彼らがそれぞれ抱えるさまざまな葛藤や秘密が渦巻く中で次々と巻き起こる事件を乗り越え、卒業するまでを描いた。
今作は風間が教官として警察学校に赴任する以前の物語となり、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。当時の風間はまだ右目が失われておらず、両方の“眼”で誰よりも早く真実を見抜き、指導する後輩刑事とともに事件に挑んでいた。場面写真には、“義眼”ではない風間の眼鏡越しに光る力強い眼が捉えられており、写真には様々なヒントがちりばめられているという。


主演の木村は、「一本のドラマなのにこういう作り方をするんだ?っていう構造になると思います。僕も今までいろんな作品をやってきましたが、今回のような作り方をしたことはありません」と語る。そして、「連続ドラマとして、“どこがどう連続”になっているのか、『教場』の1作目、2作目を受け取っていただいた皆さんにしっかり楽しんでもらいたいし、喜んでもらいたい」とコメントを寄せた。
今後は、風間の指導を受けることになる後輩刑事役のキャストなどの発表を予定している。「風間公親 教場0」はフジテレビ系で4月より毎週月曜・午後9時から放送。木村のコメント全文は以下の通り。
今回の風間は刑事指導官という立場で、異動してきた若手刑事を指導しながら、事件の捜査もしていきます。
一本のドラマなのにこういう作り方をするんだ?っていう構造になると思います。僕も今までいろんな作品をやってきましたが、今回のような作り方をしたことはありません。
連続ドラマとして、“どこがどう連続”になっているのか、『教場』の1作目、2作目を受け取っていただいた皆さんにしっかり楽しんでもらいたいし、喜んでもらいたいです。
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