“生物王子”水沢林太郎、礼儀と感謝を忘れずに2023年も邁進【独占オフショット多数】
2022年12月29日 10:00

俳優でモデルの水沢林太郎が、充実した10代最後の1年を振り返っている。
水沢は、2017年に日本テレビ系のドラマ「奥様は、取り扱い注意」で俳優デビュー。20年には、当時のABEMAオリジナルドラマ史上最速・最高コメント数を記録した「17.3 about a sex」でミステリアス系男子を好演し、SNSなどで「生物王子」と呼ばれて話題になったことは記憶にあたらしい。また、19年には2300通以上の応募があった第34回メンズノンノ・モデルオーディションで準グランプリを受賞し、専属モデルとして活躍中だ。


今年は、テレビ朝日の土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」で剣道一筋の純和風イケメン高校生・神宮源二郎に扮したほか、Amazon Prime Videoのオリジナルドラマ「星から来たあなた」やHuluオリジナル「君のことだけ見ていたい」、フジテレビ「テッパチ!」など幅広い作品に出演。映画でも、「Bridal, my Song」と「私の知らないあなたについて」で存在感を発揮している。


1年を振り返り、「2022年は10代最後の年でした。今年はこれまでと比べると、ありがたいことにかなり多くの作品に携わらせて頂きました。常にその時の役を考えている時間が多かった」という。そして「そのたびに悩んで、苦しくなって、楽しくなっての繰り返しをしていました。役を通してですが、出会い、別れを繰り返していたので、色々な、そして様々な人生を送っていた気がしています。でもその分、少し大人に近づけているのかなって思っています。現場で気にすることも、気を付けることも増えた気がするし、何より『礼儀』はとても大切だなって改めて思いました」と明かす。

23年には、1月期のフジテレビ系「スタンドUPスタート」に立山隼人役で出演が決定している。幸先の良いスタートとなるが、「改めて礼儀と感謝を忘れずに過ごしていきたいと思っています。20歳になりますし、今までよりも、より幅の広い役や人との出会いがあると思うので、いつも通り自分のペースではありますが『覚悟』と『信念』を持って活動していければと思っています」と思いを新たにしていた。
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