「アバター」続編を米マスコミが絶賛「キャメロン監督を決して疑ってはいけない」
2022年12月8日 10:00

全世界待望の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が、ついに米メディアに公開された。ロンドンでワールドプレミアが行われたのを機に、全米の主要都市でマスコミ試写がスタートした。
Twitterでは、一足早く作品を鑑賞した記者たちが感想を綴っているが、いずれも大絶賛だ。その一部を紹介する。
米Fandangoのエリック・デイビス氏(@ErikDavis)
「『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』は最高だ! 『アバター』よりもスケールが大きく、より良く、より感動的で、映像は息を呑む美しさで、手に汗握る展開で、とてつもなく夢中にさせてくれる。ストーリーとスペクタクルと精神性と美しさ……。これは映画作りとストーリーテリングの最高峰だ」
ポッドキャスト「Happy Sad Confused」の司会者ジョシュ・ホロウィッツ氏(@joshuahorowitz)
「ジェームズ・キャメロンは、またしても他の映画監督たちにお手本を示した。私はこれまでに1000回も言っている。ジェームズ・キャメロン監督を決して疑ってはいけない。『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』こそ、大作映画の模範だ。エモーショナルで、本能的で、スケールがとてつもなく大きい」
米Colliderのペリ・ネミロフ氏(@PNemiroff)
「『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』はかなりすごい。ジェームズ・キャメロン監督がVFXのレベルを上げてくると分かっていたが、このビジュアルには度肝を抜かれた。圧倒的なフレームの次にまた圧倒的なフレームが続く。でも、なによりも気に入ったのは、技術的な偉業すべてが、キャラクターと世界作りのために注がれていることだ」
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、12月16日に全世界で封切られる。

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