「うぉぉぉ!」ゴリ赤木版「THE FIRST SLAM DUNK」最新15秒映像 体育館に木暮の姿も!
2022年11月29日 00:16

バスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」を新たにアニメ映画化する「THE FIRST SLAM DUNK」の最新映像が、東映アニメーション公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=719yY_xSOfQ&list=PLGLzhXoyF5rJEet4kJtPRiyy729Ux6PsG&index=1)で配信された。今回は、湘北高校バスケ部主将・赤木剛憲に焦点を当てた15秒の映像となっている。
原作者の井上雄彦氏が監督・脚本を務める「THE FIRST SLAM DUNK」は、12月3日に封切られる。映像は、「あと4日」というテロップから始まり、赤木の「うぉぉぉぉ!」という雄叫びが響き渡る。試合中の姿のほか湘北高校の体育館で練習中の姿にもピントを当てており、そのシーンには“メガネ君”こと木暮公延が映り込んでいることを確認することができる。最後に、赤木の「いけるか?」という自らの胸に問いかけるようなナレーションで締め括られている。
今回の映像でフューチャーされている赤木は、問題児だらけの湘北高校バスケ部を束ねる主将。桜木花道からは「ゴリ」、宮城リョータからは「ダンナ」と呼ばれており、不良たちからも一目置かれているが、学業は極めて優秀。原作では、追試が必須になったバスケ部員たちを自宅に招き、勉強を教える一コマも見られた。桜木に「リバウンドを制するものは試合を制す!」と助言するが、自らも「ゴール下のキングコング」の異名を持ち、パワープレイを得意としている。
「週刊少年ジャンプ」で1990~96年に連載された「SLAM DUNK」は、高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが中高生の圧倒的な支持を受け、その影響からバスケを始める少年少女が続出したことでも知られている。なお映画は、12月3日に全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった!!】この映画で人生がレベルアップする…GW、家族で観るならコレで決まり!
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの面白そうな映画は!?!?
【その物語は…】「スラムダンク」であり「A24」であり「アベンジャーズ」である!?
提供:ディズニー

“最高の頭脳を持つ男”の俺流復讐劇
【最愛の妻がテロリストに殺された…】殺しの経験ゼロ、しかし“彼にしかできない絶技”で葬りまくる
提供:ディズニー

ここでしか観られない“激レア映画”を特集放送
【“観たい”にこたえる極上体験】映画・ドラマを愛するすべての人に!(提供:BS10 スターチャンネル)