スティーブン・スピルバーグ、ベルリン国際映画祭で生涯功労賞受賞へ
2022年11月27日 11:00

第73回ベルリン国際映画祭のオマージュが、監督、プロデューサー、脚本家として幾多の名作を生み出してきたスティーブン・スピルバーグに捧げられ、生涯功労賞として名誉金熊賞が授与されることが発表された。
ベルリン国際映画祭の公式発表では、スピルバーグ監督は「100本以上の映画とシリーズに携わり、過去60年の国際映画史の中でも、その膨大なバリエーションは他に類を見ない」と功績をたたえ、キャリアを通じて合計19回アカデミー賞にノミネートされ、現在までに3度オスカー像を手にしたことにも触れ、「史上最も成功した映画監督と言われている」と総括している。
映画祭ディレクターのマリエット・リッセンベークとカルロ・シャトリアンは、スピルバーグ監督について「世界中の何世代もの観客を魅了してきただけでなく、夢の工場としての“映画館”に新たな意味を与えてきました。ティーンエイジャーの永遠の魔法の世界であれ、歴史が永遠に刻んだ現実であれ、彼の映画は私たちを別の次元へと導き、大きなスクリーンは私たちの感情を満たすのに十分なキャンパスとなるのです」とコメント。「2023年のベルリン国際映画祭が新たな始まりを意味するならば、スピルバーグの偉大な作品に勝るスタートはありません」と授賞の意味を語った。
公式発表では、社会貢献活動に対して贈られた栄誉の数々にも言及。映画「シンドラーのリスト」とショア基金が評価され、1998年にドイツ連邦共和国功労勲章の大功労十字星大綬章を授与されたほか、2001年にはエリザベス2世から大英帝国騎士団長(KBE)に任命。2015年、当時現職のバラク・オバマ米大統領から大統領自由勲章を授与された。
ドイツのベルリナーレ・パラストで行われる授賞式では、スピルバーグ監督の最新作で自伝的映画の「ザ・ファーブルマンズ」が上映される予定。授賞式の日程およびオマージュ作品は後日発表される。
第73回ベルリン国際映画祭は2023年2月16~26日(現地時間)に開催される。
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