90年代の大ヒット映画「フォーチュン・クッキー」、主演女優たちが続編製作を協議
2022年11月19日 13:00

米ウォルト・ディズニーのコメディ映画「フォーチュン・クッキー」(2003)に主演したジェイミー・カーティス・リーとリンジー・ローハンが、続編製作に向けて動いているようだ。
同作は、メアリー・ロジャースが1972年に発表した小説「フリーキー・フライデー(映画化)」の2度目の映画化。(最初の映画化は、1976年のジョディ・フォスター主演作「フリーキー・フライデー」)。ひょんなことから心と体が入れ替わってしまった母と娘が、互いの生活を送ることで騒動を巻き起こしながらも徐々に相手の気持ちに気づいていく姿を描いたコメディ。製作費2600万ドルながら、興行収入1億6000万ドル以上を稼ぐ成功を収めた。
Netflixの新作オリジナル映画「ナイブズ・アウト グラス・オニオン」のロサンゼルス・プレミアに主席下カーティスは、「スケジュールは未定ですが、企画について話し合っている」とコメント。「私はもうすぐ64歳で、リンジーは36歳。続編を作るのにふさわしい頃合い」と言い、ディズニーも関心を持っているようだと明かした。
一時はお騒がせセレブとしてスキャンダルが相次いでいたローハンだが、Netflixのホリデー映画「フォーリング・フォー・クリスマス」(現在配信中)で久々に女優業に復帰。ライアン・ジョンソン監督、ダニエル・クレイグが主演の「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」の続編で、カーティスが出演する「ナイブズ・アウト グラス・オニオン」は12月23日に配信開始だ。
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