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安楽死を巡る父娘の葛藤 フランソワ・オゾン新作「すべてうまくいきますように」ティザービジュアル

2022年11月17日 11:00

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11月17日はソフィー・マルソーの誕生日
11月17日はソフィー・マルソーの誕生日
(C)2020 MANDARIN PRODUCTION – FOZ – France 2 CINEMA – PLAYTIME PRODUCTION – SCOPE PICTURES

フランスの名匠フランソワ・オゾンの新作で、第74回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された「すべてうまくいきますように」のティザービジュアル、場面写真が一挙お披露目された。安楽死をめぐる父娘の葛藤を描く物語。

画像2(C)2020 MANDARIN PRODUCTION – FOZ – France 2 CINEMA – PLAYTIME PRODUCTION – SCOPE PICTURES

オゾン監督とソフィー・マルソーが初タッグを組んだ本作は、オゾン監督作「スイミング・プール」の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説をもとに、安楽死を望む父に振り回される娘の葛藤を描いたドラマ。

ティザービジュアルは、爽やかな水色を背景に、小説家のエマニュエル(マルソー)が中心に添えられたデザイン。場面写真は7枚披露され、一癖も二癖もある登場人物たちの姿を切り取っている。

また、本日11月17日はマルソーの誕生日ということで、本作についてのコメントが公開された。

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「これまでにフランソワ・オゾンが私の出演を考えた時は、タイミングが合わなかったか、役柄が合わなかったかのどちらかでした。けれど、一緒に仕事をしたいという希望は持っていましたし、昔からフランソワの映画が大好きなんです。フランソワは折衷主義的な映画監督です。エネルギッシュで好奇心旺盛で、社会とその弱点を観察する鋭い目を持っています。私は数年ほど演技をしていない状態から撮影現場に戻ってきました。この力強い物語と共演者たち、そしてスタッフと監督に恵まれてとても幸せでした。そして、女優でありたいという想いを新たにしました」(ソフィー・マルソー

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すべてうまくいきますように」は、2月3日から東京のヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマほかで公開。

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