「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」内山昂輝、興津和幸ら出演決定 阿座上洋平がデスピアス役を続投
2022年11月17日 22:00

Netflixのアニメ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」に、内山昂輝、興津和幸、徳留慎乃佑、下地紫野が出演することが決定した。また、「七つの大罪」本編では仲間のひとりとして戦い、本作ではトリスタンらと対峙する存在としてデスピアス役を阿座上洋平が続投することも分かった。
同作は「七つの大罪」原作者の鈴木央氏が描き下ろした新作オリジナルストーリーのスピンオフ作品。世界が平穏をとりもどした14年後の世界を舞台に、「七つの大罪」本編の主人公・メリオダスとエリザベスの息子であるトリスタンを軸に新たな物語が展開する。総監督を阿部記之、監督をボブ白旗、脚本を池田臨太郎が務め、Alfred ImageworksとMarvy Jackが共同でアニメーション制作を担う。

内山はトリスタンが旅の道中で出会う妖精役、興津はデスピアスに仕えるプリースト役、徳留はトリスタンを支える仲間となるタイロン役、下地はクルミル役、小市は巨人族の子ども・ミニカ役を演じる。
「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」は12月からNetflixで全世界独占配信される。キャストの内山、阿座上、興津からのコメント全文は以下のとおり。
長い歴史を積み重ねてきたシリーズに新たに参加できることを光栄に思います。アフレコは以前から知っている方々とのお仕事だったので大変やりやすく、また、キャラクターの表現に関しても伸び伸びと自由にやらせていただきました。収録時の映像がもう完成に近いような状態だったので、スタッフの方々が表現したいこともつかみやすかったです。映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」、どうぞご期待ください!
魔神族、女神族と決別し、エジンバラ復興と人間の為だけの国造りを目指して旅立った彼のその後は、個人的にもとても気になっておりました。
歳を重ね、更に威厳ある姿となったデスピアス。「大御所の声優さんにキャスト変更もあり得るのでは…?」と勝手に不安を抱いておりましたが、再び任せて頂く事となり、感無量です。今作でトリスタンたちとどのように対峙するのか、配信までどうぞ楽しみにお待ちください。
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