目黒蓮が仕える皇子は「なにわ男子」大西流星! 「わたしの幸せな結婚」追加キャスト発表&場面写真披露
2022年11月11日 08:00

人気アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮が映画単独初主演を果たし、今田美桜が共演する「わたしの幸せな結婚」の新キャストが発表され、「なにわ男子」の大西流星が目黒扮する清霞が仕える皇子・堯人(たかいひと)役を務めることがわかった。石橋蓮司、尾上右近の出演も明らかとなり、場面写真3点とともにキャスト紹介映像(https://youtu.be/7JSm35lf6iI)が披露された。

原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、19年に小説とコミックが刊行。シリーズ累計発行部数が500万部(22年7月時点/コミック・電子書籍含む)を突破する人気ラブストーリーだ。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命を持つ家系に生まれ、家族から虐げられてきた女性が、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていくさまを描く。主人公・久堂清霞役を目黒、ヒロイン・斎森美世役を今田が演じる。
11月4日から始動した特別企画「わたしの幸せな金曜日」(通称:わた金)では、毎週金曜日に新情報や公式SNSでしか見られないコンテンツを発信。11月は4週にかけて追加キャストを発表していく。既に山口紗弥加、高石あかり、高橋努といった斎森家の面々や、清霞を幼い頃から世話してきたお手伝い役の山本未來ら、清霞と美世の生い立ちにまつわる8名の情報が解禁された。


新たに発表されたのは、清霞が仕える帝室にまつわる3名のキャスト。帝都を治める最高権力者だが重い病を患う帝(てい)役を石橋、次の代の帝位を継ぐ皇子・堯人役を大西が演じ、帝に仕えるミステリアスな医師役を尾上が担う。大西が演じる堯人と、目黒扮する清霞は、幼い頃からの遊び相手で、現在は国を司る帝室の皇子と特殊部隊の隊長という関係。2人は立場を超えた幼馴染という役どころだ。大西は国の命運を背負う皇子役を、世界観を忠実に守りながら丁寧に演じる。
映像には清霞と堯人が言葉を交わす場面に加えて、堯人が病に伏せる帝のもとを訪れるシーンなどが収められているほか、場面写真では黒い装束を身にまとった堯人が凛々しい表情で歩く姿や、清霞と堯人が真剣な眼差しで向き合う姿などを見ることができる。
「わたしの幸せな結婚」は、23年3月17日に全国公開。
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