目黒蓮×今田美桜「わたしの幸せな結婚」に山口紗弥加、高石あかりらが出演 場面写真披露
2022年11月4日 08:00

人気アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮が映画単独初主演を果たし、今田美桜が共演する「わたしの幸せな結婚」の新キャストと紹介映像「斎森家&久堂家ver」(https://youtu.be/udbCB9S7nAc)、場面写真が初披露された。
原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、19年に小説とコミックが刊行され、シリーズ累計発行部数が500万部(22年7月時点/コミック・電子書籍含む)を突破。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命を持つ家系に生まれ、家族から虐げられてきた女性が、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていくさまを描く。主人公・久堂清霞役を目黒、ヒロイン・斎森美世役を今田が演じる。
(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会新キャストが演じるのは、清霞と美世に深く関わりをもつキャラクター。美世を憎み、使用人のようにこき使うことで虐げてきた継母・斎森香乃子役を山口紗弥加、母と共に美世を見下している美世の異母妹・斎森香耶役を高石あかり、美世の実の父でありながら、そんな母娘のいじめを見て見ぬふりをして過ごす父親・斎森真一役を高橋努が担当する。
美世の数少ない味方である斎森家の元使用人・花役は小林涼子。そして、美世の幼馴染で唯一心を許せる相手であったが、香耶の婚約者となった辰石幸次役を小越勇輝、幸次の父であり、斎森家と旧知の仲である辰石家の当主・辰石実役を平山祐介、幼い頃から母親代わりとして、清霞の世話をしてきた久堂家の通いのお手伝い・ゆり江役を山本未來、久堂家が贔屓にしている呉服店「すずしま屋」の店主・桂子を珠城りょうが演じることになった。
(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会場面写真は、斎森家でどのような境遇だったかが痛いほど伝わる、淹れたてのお茶を妹・香耶にかけられる衝撃的な美世の姿、名家の出とは思えないほど質素な姿の美世の手を温かく握るゆり江といった、本作の序章ともいえるようなシーンを切り取ったものも。母親同然であるゆり江と清霞の出がけの柔らかな表情のシーン、婚約をした幸次と香耶の2ショットといったキャラクターの関係性が垣間見えるようなスチールとなっている。
(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会なお、今回の情報解禁を皮切りに、特別企画「わたしの幸せな金曜日」(通称:わた金)が始動。 タイトル「わたしの幸せな結婚」にかけて、毎週金曜日に新情報や公式SNSでしか見られないコンテンツが発信されていく。
「わたしの幸せな結婚」は、「アンナチュラル」「MIU404」「最愛」などの人気ドラマを手がけてきた塚原あゆ子が監督を務める。2023年3月17日に全国公開。
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