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一度も会えないまま恋人が隔離施設へ… ロックダウン下で撮影された「ソングバード」本編映像

2022年10月12日 12:00

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(C) 2020 INVISIBLE LARK HOLDCO, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースを務めた「ソングバード」(公開中)から、本編映像の一部(https://youtu.be/IbMtcmlrPXM)が披露された。新型コロナウイルスの感染が拡大する現在の状況がさらに悪化した数年後を舞台に、恋人と引き離されそうになった主人公が、それを阻止しようと奮闘する姿を描く。

2024年のロサンゼルス。人々は日々検温を義務づけられ、発熱すると自動で通報、感染者は「Qゾーン」と呼ばれる隔離施設に収容されていた。ウイルスに免疫を持つ配達員ニコ(KJ・アパ)はパンデミック下で恋に落ち、ドアやスマートフォン越しに愛を育んできた恋人サラ(ソフィア・カーソン)といつか触れ合うことを夢見ていた。ところがある日、サラが感染を疑われ「Qゾーン」に収容されそうになってしまう。

2020年7月のロックダウン下で撮影された本作。10月7日から公開が始まると、SNSでは「スリル満点で胸アツな愛の逃避行話を見た」「一歩間違えばこんな未来も有り得たかもしれん…」などと反響が寄せられている。

本編映像は、ニコと一度も会えないまま、サラが隔離施設へと連れていかれてしまうという切ないシーンを切り取っている。

一緒に暮らす叔母に感染の疑いが出てしまったサラは、バイクで駆け付けたニコに危険を伝える。しかし、ニコは「ここにいる」と玄関前に座り込み、サラに寄り添おうとする。本編はこの後、ウイルスの免疫者だからこそ街中を自由に移動できるニコが、死に物狂いでサラを救うべくロサンゼルスを駆け回る展開になり、物語が大きく動き出す場面となっている。

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