「後宮の烏」島崎信長、岡本信彦が宦官役で出演 本PV第1弾とキービジュアルも公開
2022年9月18日 22:00
原作は白川紺子氏による中華ファンタジー小説(集英社刊)で、シリーズ累計発行部数120万部を突破した人気作。時の皇帝・夏高峻(か・こうしゅん/CV:水中雅章)は、ある依頼のため、後宮の奥深くに住み、不可思議な力を操るという謎多き「烏妃(うひ)」こと柳寿雪(りゅう・じゅせつ/水野朔)のもとを訪れる。2人の出会いがやがて、歴史を覆す秘密を暴いていく。

島崎は、高峻に忠誠を誓う衛青(えいせい/八代拓)に命じられ、寿雪の護衛担当となる宦官(かんがん)の温螢(おんけい)役を担当する。岡本は、高峻に仕える宦官で情報収集が得意な淡海(たんかい)を演じる。
PV第1弾には、高峻と寿雪の出会いのシーンを収録。2人のほかにも、温螢や淡海、衛青、九九(じうじう/高野麻里佳)がキャラクターボイス入りで登場する。キービジュアルは、開いた門の前に立つ寿雪を中心に、総勢6人のメインキャラクターが集結したイラストとなっている。
そのほか、放送スケジュールも発表された。10月1日午後11時30分からTOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、翌2日深夜2時29分から関西テレビ放送でスタートする。

放送開始に先駆けて、9月24日に神奈川・パシフィコ横浜で開催されるイベント「Aniplex Online Fest 2022」内で、本編第1話の世界最速公開が行われることも決定した。寿雪役の水野の登壇も予定されている。参加料金は無料(事前の応募当選が必要)で、YouTubeでは無料配信が行われる。


以下に島崎と岡本からのコメントを掲載する。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント