及川光博、40年以上に渡る「スター・ウォーズ」愛が爆発!
2022年9月16日 21:30

俳優の及川光博が9月16日、TジョイPRINCE品川にて行われた「キャシアン・アンドー」配信記念「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」IMAX上映スペシャルトークイベントに登壇し、「スター・ウォーズ」愛を爆発させた。
「キャシアン・アンドー」は、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々の物語を描いたオリジナルドラマシリーズ。
この日は、2016年に公開された「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」が、日本初となるIMAX2D上映されるという特別な日。及川は公開当時を振り返り「まだ当時はスピンオフという概念に慣れていなかったので、正直さほど期待していなかったんです」とぶっちゃけると「でも作品を見て、こうした話の広げ方ができるんだと感動したことを覚えています」と述べる。
及川にとって「スター・ウォーズ」シリーズとの出合いは、1978年に日本公開された「エピソード4 新たなる希望」だという。当時小学校3年生だったという及川は「生まれて初めて渋谷の街に行って映画を見たことを覚えています」とリアルタイムで映画を鑑賞したことを明かすと、そこから40年という長い年月、常に作品を見続けてきた。
その後、新三部作となる「エピソード1 ファントム・メナス」が、1999年に公開されると「とにかく興奮した」と語った及川は「特に印象に残っているのが、『エピソード2 クローンの攻撃』。プレミアム試写会に招待されたのですが、後ろの席に叶姉妹が座っていて、目のやり場に困ったことを覚えています」と発言し、会場を笑わせていた。
長いシリーズの歴史のなか、最新作である「キャシアン・アンドー」が、いよいよ9月21日よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信されることに、及川は「『ローグ・ワン』から5年前ということは『スター・ウォーズ 反乱者たち』と時間軸が被っていますよね」と指摘すると「『反乱者たち』のキャラ、エズラ・ブリッジャーやケイナン・ジャラスなども登場するのかな」とアニメキャラが実写として登場するかも……という期待を口にしていた。
大スクリーンに「キャシアン・アンドー」の新予告編が流れると、及川は「画作りが、かなりハードボイルドですよね」と感嘆すると「どうやってキャシアンが反乱軍として立ち上がっていくのかというドラマにも注目したいです」と映像とドラマの両方への期待を語っていた。
最後に及川は「広がり続ける『スター・ウォーズ』の世界、深まり続ける物語、キャラクター、ドロイド、スターシップ……あらゆる世界観を存分に楽しんでほしいです」と期待をあおっていた。
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