「トップガン　マーヴェリック」公開100日目に興収120億円突破！　全米興収歴代TOP5入りも間近

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トム・クルーズ主演作「トップガン」の続編「トップガン　マーヴェリック」の興行成績（全国377館／543スクリーン　※興行通信社調べ）が発表され、公開100日目にして累計興行収入が120億円を突破したことがわかった。

「トップガン　マーヴェリック」は、リアルな映像にこだわった迫力のスカイアクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリック（クルーズ）と若きパイロットたちが繰り広げる“胸熱”なドラマが展開。2020年以降（コロナ禍以降）に日本で公開された実写映画のNo.1となり、変わらず好調な興行を続けている。5月27日～9月4日の101日間累計は、観客動員761万9659人、興収120億9722万4690円を記録。日本歴代興収ランキングでは、26位に順位を上げている（※興行通信社調べ）。

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日本と同様に、「トップガン」フィーバーの続くアメリカでも再び順位を上げ、公開から15週目となる、週末（9月2日～4日）の全米興収ランキングで異例の2位にランクイン。9月4日時点での累計興収は7億33万9744ドルを記録している。全米歴代興行収入ランキング5位の「ブラックパンサー」（累計興収は7億42万6566ドル）に迫る勢いで、歴代TOP5入りも期待されている（※BOX OFFICE MOJO調べ）。

先日、公開当初からの映画ファンの熱望にこたえる形で、9月16日からの「トップガン」4Kニューマスター版、「トップガン　マーヴェリック」の連続上映が決定。興行成績をどこまで伸ばすのか、続報に注目だ。