マ・ドンソク「犯罪都市 THE ROUNDUP」予告編＆ティザービジュアル披露　日本版主題歌は「THE RAMPAGE」×MIYAVI

本作は、“マブリー”の愛称で親しまれるドンソク演じる刑事と犯罪組織の死闘を描いたクライムアクション。2017年に韓国で公開された「犯罪都市」の続編で、ドンソク自身が主演・プロデュースを務めた。韓国では観客動員1200万人を突破し、異例の大ヒットを記録している。今作で悪役ヘサンを演じるのは、Netflixオリジナルシリーズ「私の解放日誌」のソン・ソック。ドンソクのパワーアップした拳と愛嬌、ソックの悪役ぶり姿が見どころだ。

怪物刑事マ・ソクト（ドンソク）が所属するクムチョン署の強行犯係は、ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。ソクトとチョン・イルマン班長（チェ・グィファ）は、現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始。背後に凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサン（ソック）が存在することを知る。ソクトとクムチョン署の強力班は、韓国とベトナムを行き来しながらヘサンを本格的に追い始める。

(C)ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION

映像では、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」が歌い上げる主題歌「ROUND UP feat. MIYAVI」にのせて、拳一つで悪を叩く規格外の刑事ソクトが敵を次々とねじ伏せる姿、冷酷非道な凶悪犯ヘサンによる殺戮、カーアクションが次々と映し出されていく。骨太なストーリーと研ぎ澄まされたアクションを盛り上げる主題歌は、EXILE SHOKICHIが作詞し、MIYAVIがギター参加。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバー、川村壱馬は「緊張感、ド迫力、熱さを、楽曲を通して更にお引き立てできるよう、そして映画を楽しんでもらうことができますよう、微力ながら気合を入れてレコーディングさせて頂きました！！」と意気込む。

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EXILE SHOKICHIは「映画に沿って日常に潜むさまざまなネガティブを取り除くというテーマ」のもと、「映画の迫力とRAMPAGEが持つエネルギーとの融合を頭の中でイメージ」して作詞したことを明かし、MIYAVIも「ゾクゾクするストーリー展開と、THE RAMPAGEのみんなの熱いパフォーマンスをイメージしながら、こちらもバキバキに弾かせてもらいました」とコメントを寄せた。

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あわせて披露されたビジュアルは、歴戦の貫禄を見せつけるソクトと、強靭な肉体をさらけ出し不遜な表情を浮かべるヘサンを対に配置したもの。「この刑事（デカ）、最強。」「この悪男（ワル）最狂。」というキャッチコピーがそれぞれに添えられ、ふたりの一騎打ちを予感させる。

「犯罪都市 THE ROUNDUP」は、11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほかで公開。川村、EXILE SHOKICHI、MIYAVIのコメント全文は以下の通り。

この度、マ・ドンソクさん主演の映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』の日本版主題歌を務めさせて頂くことになりとても光栄に思います。

緊張感、ド迫力、熱さを、楽曲を通して更にお引き立てできるよう、そして映画を楽しんでもらうことができますよう、微力ながら気合を入れてレコーディングさせて頂きました！！

自分も映画楽しませて頂きます！

この度、犯罪都市の日本主題歌”ROUND UP“を作詞させて頂きました。

大ヒット作品の日本上映という事で、素晴らしい機会に携わらせて頂けた事にとても感謝しております。映画の迫力とRAMPAGE が持つエネルギーとの融合を頭の中でイメージして作詞させて頂きました。

“ROUND UP“ 映画に沿って日常に潜むさまざまなネガティブを取り除くというテーマで作らせて頂きましたので、是非とも歌詞の内容も紐解いて楽しんで頂きたいと思います。

ゾクゾクするストーリー展開と、THE RAMPAGE のみんなの熱いパフォーマンスをイメージしながら、こちらもバキバキに弾かせてもらいました。 映画と楽曲のケミストリーを楽しみにしていてください！！！！