「ONE PIECE FILM RED」22億5400万円を突破、今年最高の週末成績で初登場1位!【国内映画ランキング】
2022年8月9日 10:00
8月6日~7日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「ONE PIECE FILM RED」(東映)が、土日2日間で動員158万人に迫り、興収22億5400万円を突破するという今年最高の週末成績をあげ初登場1位となった。
さらに、シリーズ最高興収68.7億円を記録した「ONE PIECE FILM Z」を上回るスタートであり、前作「劇場版 ONE PIECE STAMPEDE」の初日(金曜)から3日間の成績と比較しても178%という驚異的な数字を記録している。また、配給元の東映にとっても、動員・興収共に歴代1位のオープニング週末成績を樹立した。
コミックの連載開始から25周年を迎え、単行本は100巻の大台に乗り、アニメも1000話を突破するなど勢いを増す「ONE PIECE」シリーズ。本作は、原作者の尾田栄一郎が2016年公開の「ONE PIECE FILM GOLD」以来となる総合プロデューサーを務めた長編劇場版第15弾。
監督は「コードギアス」シリーズの谷口悟朗が務め、ルフィ役の田中真弓、ロロノア・ゾロ役の中井和哉、シャンクス役の池田秀一らの他、今回オリジナルキャラクターとして登場する世界の歌姫・ウタの声を名塚佳織、歌唱をAdoが担当。また、ウタの楽曲として主題歌「新時代」を中田ヤスタカが作詞・作曲、劇中歌を7組のアーティストが手掛けている。
2位は、前週初登場1位に立った「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」(東宝東和)で、土日2日間の成績は動員34万3000人、興収5億3700万円を記録。累計成績は動員181万人、興収27億2400万円を突破した。
3位は、公開4週目を迎えた「ミニオンズ フィーバー」(東宝東和)が、土日2日間で動員15万8000人、興収1億9900万円をあげ、累計成績は動員225万人、興収27億3600万円を超えた。4位「キングダム2 遥かなる大地へ」(東宝)は、累計で動員242万人、興収34億円を突破。5位の「トップガン マーヴェリック」(東和ピクチャーズ)は、累計で動員665万人、興収105億円を突破した。
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