「映画デリシャスパーティ・プリキュア」ゲスト声優に花江夏樹 ポスター&予告完成
2022年7月12日 23:00

「プリキュア」シリーズの劇場版最新作のタイトルが「映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!」に決まり、ポスタービジュアルと予告編、ゲスト声優・花江夏樹の出演が発表された。※タイトルの「・」は白ぬきハートマーク
テレビシリーズ19作品目「デリシャスパーティ・プリキュア」(放送中)にスポットを当てる今作は、お子さまランチのテーマパーク「ドリーミア」を舞台に、ごはんの力を信じて立ち向かうプリキュアとお米のエナジー妖精・コメコメのヒーローに憧れる思いが奇跡を起こすさまを描く。ゲスト声優の花江は、ドリーミアの園長で発明王でもあるケットシー役を担当する。
ポスタービジュアルは、おむすびのタワーを中心に、ラーメン、ロールパン、ナポリタン、フルーツサンド、プリンアラモードなどおいしそうなアトラクションが並ぶドリーミアをバックに、プリキュアとエナジー妖精たち、映画オリジナルキャラクターのケットシーやお子さまランチのレシピッピの姿を収録。後方には、キュアプレシャスと謎の少女が手を取り合い、祈るような姿が描かれている。

予告編は、ドリーミアを楽しむ主人公・ゆい(キュアプレシャス)の姿から幕があがり、ゆいが悩む姿やプリキュアたちが戦うシーン、コメコメ、パムパム、メンメンが光に包まれるシーンが映し出される。
「映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!」は、9月23日から全国公開。前売り券の特典は、2つそろえるとハート型が完成する「つなげてハートキーホルダー」となっている。「A.プレシャス&スパイシーver.」「B.ヤムヤム&フィナーレver.」があり、全国合計8万個(各4万個)限定。入場者プレゼントは、劇中にも登場する特別な指輪「ドリーミアリング」(全国40万個限定)。
ゲスト声優の花江、座古明史監督、村瀬亜季プロデューサーのコメントは以下の通り。
あのプリキュアに出演できるとは…ただただ嬉しく思いました。
ケットシーは本作でかなり重要な位置のキャラクターとのことで、そんな役を任せて頂けるなんて、頑張らなければなと今からドキドキしています 。
見た目がとっても可愛いので思いっきり可愛く演じられればいいなーと同時に
可愛いだけじゃない・・・そんな一面も出せたらいいなと思います。
アフレコ頑張ります!
そして自分の娘達ももうすぐ2歳なので、一緒に鑑賞できたらいいな~と楽しみにしております。
是非皆様も劇場に足を運んで楽しんで下さいね!
自分がかつて子どもだった頃の楽しい思い出。そして親になって子供と過ごす幸せな時間。お子さまランチはレストランの花形だと思います。このモチーフなら、映画として華やかで温かみのある作品になるだろうと考えました。ケットシーというキャラクターは、持っている才能、繊細さと真っ直ぐさ。優しさと強さ。そしてそれがあるからこそ抱えてしまう苦悩。花江さんのイメージが重なりました。
大人も子どももみんな楽しめる奥行きのあるストーリーの作品です。遊園地のようなアトラクション感。映画館で、ドリーミアで、是非素敵なひと時をお楽しみください!
映画デパプリが、子どもたちにとって笑顔いっぱいの一皿になりますように…。そんな想いで、みんなの大好きが一つに集まった「お子さまランチ」をメインディッシュに選びました。映画では、ゆいに憧れるコメコメと、映画オリジナルキャラクター「ケットシー」が出会うことで、ドリーミアの秘密が動きだします。キュートだけど、どこか不思議なケットシー。花江さんの愛嬌と芯のあるお芝居がケットシー、そしてこの映画の隠し味になってくれると思います。映画の始めから終わりまで、お子さまランチみたく贅沢な一皿に仕上げておりますので、ぜひお近くの映画館(テーマパーク)でお召し上がりください!
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)