藤原竜也、石丸幹二、向井理のハリー・ポッター姿公開 舞台「呪いの子」ビジュアル
2022年6月4日 07:00
同舞台で描かれるのは、ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後の物語。かつて、闇の魔法使いヴォルデモートが支配した暗黒の時代を想起させる不穏な事件が相次ぎ、魔法使いたちは不安に襲われていた。

魔法省で働くハリーは、いまや3人の子の父親。ホグワーツ魔法魔術学校への入学を控えた次男アルバスは、英雄の家に生まれた自身の運命に抗うように、父に反抗的な態度をとる。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父としてうまく振舞えず、親子関係を修復できずにいた。

そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスと出会う。

披露された写真は、ハリー・ポッターを演じる藤原、石丸、向井がそれぞれ杖を持ち、額には傷跡も再現。5月中旬に連日の稽古の合間をぬって撮影された。
公演のチケットは9月末分まで完売となっており、現在は10月~12月分のチケットが先行販売中。
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