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伊藤沙莉「ジュラシック・ワールド」新作の吹き替え版に参加! 新キャラ・ケイラ役を担当

2022年5月26日 07:00

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恐竜と共存できるなら「乗りたい!」
恐竜と共存できるなら「乗りたい!」
(C)2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.

伊藤沙莉が、大ヒットシリーズの最新作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」の日本語吹き替え版に参加していることがわかった。シリーズの大ファンである伊藤は、物語を大きく動かす新キャラ・ケイラ(ディワンダ・ワイズ)の吹き替えを担当。あわせて、伊藤の声が確認できる本編クリップも披露された。

巨匠スティーブン・スピルバーグが恐竜に命を吹き込み、リアルでスリリングな映像体験で世界中の人々を魅了した「ジュラシック」シリーズ。完結編「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」ではコリン・トレボロウが監督を務め、クリス・プラットブライス・ダラス・ハワードらおなじみのキャストが再集結する。前作で恐竜たちがアメリカ本土に移送され、世界中に解き放たれてから4年、恐竜たちが地球の至るところに住み着いている世界が描かれる。

これまでアニメーション作品では声優として出演経験のある伊藤だが、実写映画の声優は初挑戦。オファーについて「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました!」と語りつつ、シリーズの魅力についても述べる。

伊藤「自分達では本来想像ができない、恐竜が存在するという夢みたいなお話で、ファンタジーだけどすごくリアルなところや、恐竜との戦いや関わりもありつつ、ちゃんと人間ドラマが描かれているところです。あとはダイナミックにどんどんバージョンアップしていく感じが見ていて皆さん楽しいのかなと思います」

画像2(C)2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.

オーウェンやクレアたちと行動を共にするケイラについては「すごくかっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がすごくかっこよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました」と説明。

続いて「人間と恐竜の共存」がテーマとなって描かれる本作にちなみ「もし襲われない前提で一緒に生活出来るとしたら恐竜と何をしたい?」と問われると、伊藤は「乗りたい!」と即答。「どれぐらいの大きさなんだろうって暇な時たまに思うんです。頭の部分とかに乗ったらすごい景色なんだろうなと思っています」と理由を明かした。

伊藤「私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって、面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)。今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います!」

本編クリップでは、ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中の出来事を活写。史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるという緊迫感溢れるシーンが映し出されている。

ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」は、7月29日に全国で公開。

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