浮所飛貴「モエカレ」ムードメーカーの消防士役は「やんちゃ感、生意気感、末っ子感を意識しました」
2022年5月24日 08:00

「Snow Man」のリーダー・岩本照が映画単独初主演を飾り、生見愛瑠がヒロインを務める「モエカレはオレンジ色」の新場面写真が、このほどお披露目された。浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が演じた児嶋元気の姿をとらえている。
原作は、2016年から「デザート」(講談社刊)で連載されている玉島ノン氏の同名漫画。超シャイな消防士(モエカレ)とぼっちJKの恋を描く。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見)が恋をしたのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。蛯原もそんな萌衣に徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まず。そんな中、恋のライバルが現れる。
浮所は、2016年に6人組ユニット「美 少年」(ジャニーズJr.)のメンバーに選ばれ、バラエティ番組では「VS魂 グラデーション」のレギュラーをはじめ、ドラマ「真夏の少年~19452020」「ザ・ハイスクール ヒーローズ」と続けて主演を務めている。「モエカレはオレンジ色」は、初主演映画「胸が鳴るのは君のせい」に続く2作品目の映画出演となった。
明星市消防局に務める消防士・蛯原の後輩である児嶋は、その名の通り、元気いっぱいのムードメーカーだ。訓練中、真面目な蛯原に叱責されるもめげることはなく、いつも全力で立ち向かっていく様が印象的。浮所は役どころについて「もともと自分には元気なイメージがあるけれど、普段の自分に近い役でした」と共通点をあげる。さらに役作りでは「やんちゃ感、生意気感、末っ子感を意識しました」と明かした。
撮影現場では、救助隊のメンバー全員にあだ名を付けていた浮所。「モエカレ」救助隊の結束力、チームワークの強化にひと役買うなど、ムードメーカーぶりを存分に発揮したようだ。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ディズニープラス デジタルギフトカード(通常価格5,940円)が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)