【国内映画ランキング】「名探偵コナン」最新作が初登場1位!「ファンタスティック・ビースト」が2位、「SING」が3位
2022年4月19日 07:00

4月16日~17日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、大ヒットシリーズの劇場版25作目「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)が土日2日間で動員96万6000人、興収13億8400万円をあげ初登場1位に立った。公開初日から3日間の累計では動員132万人、興収19億円を超える大ヒットスタートとなっている。3日間の興収は、最終興収93.7億円を記録したシリーズ歴代No.1ヒット作である2019年公開の劇場版23作目「名探偵コナン 紺青の拳」の101%。今作ではハロウィンシーズンの渋谷を舞台に、コナン達と正体不明の仮装爆弾犯との攻防が描かれる。
先週、首位スタートを切った「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(ワーナー)は、土日2日間で動員33万1000人、興収5億300万円をあげ2位にランクイン。累計では早くも動員140万人、興収21億円を突破した。公開から5週目を迎えた「SING シング:ネクストステージ」(東宝東和)は土日2日間で動員8万4000人、興収1億1100万円で3位。累計では動員218万人、興収27億円を突破した。
続演作品では、公開から7週目を迎えた4位の「ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」(東宝)が、累計で動員206万人、興収24億円を突破。同じく公開から7週目となる5位の「余命10年」(ワーナー)が、累計動員212万人、興収27億円を突破した。
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